Windows

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ATOKと一太郎

MS-DOSの時代から、日本語変換と言えばATOKだ。MS-DOSの時代は群雄割拠で様々なFEP(当時の日本語変換はこう呼んでいた)があったが、現在はMS-IME、ATOK、Google 日本語入力あたりに集約されてしまった。別に物書きでも...
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表計算と言えば、Lotus 1-2-3

MS-DOSの時代で最も普及したソフトで「Lotus 1-2-3」というものがある。今で言うExcelみたいなソフトだ。主機能の表計算、グラフ作成、簡易的なデータベースとして3つの機能が利用ができたため、ワン・ツー・スリーと呼ばれていた。M...
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自作のCPUアクセラレーター

1998年頃になると、もはやPentuim90MhzのCPUは大変非力になった。メモリーは秋葉原の怪しい露天商から16MB*2を購入して合計48MBと若干余裕があったが、PC全体の遅さは100Mhzにオーバークロックしても焼け石に水の様だっ...
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初めてのビデオカード Power Window GX/4VC

1997年後半の頃である。1995年は最新だったPentiumも時代遅れとなって、1997年5月にはPentium IIが発売された。この頃のPCの進化は凄まじかった。あっという間にハイエンドがエントリー機になり、最新を追い続けるには半年に...
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超マイナーなリムーバブルディスク PDドライブ

PCと言えばバックアップが重要である。MS-DOS時代はフロッピーディスクに自分の作成したデータのバックアップを取っておくのは極めて普通なことだった。ファイルサイズは大きくても数100KByte程度だったろう。フロッピーディスク1枚に十分保...
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ロングファイルネームと8.3形式

Windows95になって目玉の機能が長いファイル名のサポートだった。今では当たり前だが、MS-DOSの時代はいわゆる8.3形式までが仕様で、前半のファイル名が半角8文字、後半の拡張子が半角3文字までだった。もちろん日本語対応のMS-DOS...
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Pentium ProとWindowsNT Server 4.0

1997年のことである。ある意味自分の人生を大きく変えるプロジェクトに放り込まれた。技術研究を主軸に新製品を生み出すというもので、各グループ会社から代表数名が集められ協力会社の方も多数参加した大規模なものだった。はっきり言って自分以外は精鋭...
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はじめてのサーバーとWindowsNT Server 3.51

1996年のある日、突然会社にPCサーバーとWindows95のPCが3台ほど届いた。大きな荷物で何だろう?と思っていたら、いきなり「Nouno設置しろ!」という業務命令が下った。どうやらWindows95も発売され、会社としてインターネッ...
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PC-9821 Xa9のオーバークロック

1995年5月に発表のあったPC-9821 Xaシリーズだが、CPUは全てPentiumだった。この頃になるとDOS/V機が普及を始め、海外からの部品調達率を引き上げてコストダウンをしないと競争に勝てない時代になっていた。当時のXaシリーズ...
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Microsoft Plus! 95

1995年11月25日(土)徹夜でWindows95をいじくり倒し大満足の朝を迎えた。軽く朝食を取った後、まだインストールをしていない「Microsoft Plus! 95」のインストールを行った。PC-9801版だけに専用の設定ツールが含...