Windows

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ブラウザークラッシャー

Windows95の時代はセキュリティーに相当する機能が弱く、あまり考えられていないことが多かった。インターネットが一般化された当時、多くのユーザーが悩まされていたのがブラウザクラッシャー(通称:ブラクラ)である。インターネットの成り立ちが...
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シリアルポートとパラレルポート

昔のPCには必ずと言って良いほど搭載されていたのが、シリアルポートとパラレルポートである。それぞれ何か外付けの機器を繋ぐためにある。今はUSBに代替され搭載されているPCの方が珍しい。一部の自作用マザーボードなんかには、今でもピンヘッダだけ...
IT関連

古いThinkPadのCMOS用電池交換

ThinkPad X61だが、起動するとCMOSエラーがでるようになってしまった。単に内蔵ボタン電池の寿命である。この手の電池はだいたい5年位が寿命だ。そのためか本体寿命だと思って捨ててしまう方も多いが、交換してしまえば何も問題なく立ち上が...
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PCMCIA(PCカード)

その昔、ノートパソコンには必ずと言って良いほど「PCMCIAスロット」が用意されていた。通称「PCカード」のスロットである。初期のノートパソコンにはPCとしての最低限の機能しか無く、何らかのハードウェアを追加して利用する場合が多かった。ハー...
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Plug and Play

DOSからWindowsに変わるタイミングで、ほぼ全てのPCで「Plug and Play」という機能が追加された。今でも搭載されているのだが、当たり前なので誰も気にしていない。DOSの場合はハードウェアを追加する場合ドライバーの組み込みは...
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ショートカットキーの今昔

PCの中級者以上を名乗るのであれば、ショートカットキーを駆使できるのは普通だろう。基本的なところであれば、CTRL+Cはコピーだし、CTRL+Vはペーストだ。このショートカットキーはWindowsであれば、ほぼ全てのアプリで同じである。MS...
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昔のPCと鍵

今と違ってPCから完全に無くなったのは物理鍵だろう。1990年半ば位までは、PCに鍵が付いているのは一般的だった。NEC製のPC-9801シリーズには鍵は付いていなかったが、EPSON製の互換機についてはは初期のものは鍵が付属していた。いわ...
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白いPCと黒いPC

2000年頃を境に1900年代は白いPC(オフィスグレー)が多かったが、2000年頃になるとオセロのように一気に黒いPCが主流になった。自作機のケースも白の方が圧倒的に多かったが、一気に塗り変わってしまった感じだ。過渡期にはモニターは白、ケ...
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ワープロ専用機

Windows95の登場までは活字印刷をするといえばワープロ専用機が主戦場だった。それ以前となると日本タイプライター社の和文タイプライターであるパンライターシリーズあたりになるだろうか?グリコ・森永事件で使われた奴だ。実際に使用したことのあ...
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スクリーンセーバー

MS-DOSからWindowsになって、意味も無く楽しむ機会が増えたのはスクリーンセーバーの画面かも知れない。ブラウン管ディスプレイの時代は、同じ画面を表示し続けると画面が焼き付いてしまい、場合によっては文字が読めなくなることがあった。特に...