インターネット老人会 CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BAT N88-BASICの時代はプログラムが組めないとPCが使えないという状況だったが、MS-DOSの時代はドライバーを自分で組む込めないと使い物にならなかった。今は自動でインストールされるが、そんな便利な機能は無く一行一行意味が分からないといけ... 2024.09.26 インターネット老人会
インターネット老人会 PC-9801 RX21の限界 毎年の様に機能追加をしていたPC-9801 RX21だったが、Windows95への移行を前に現役引退を突きつけられた。拡張スロットは全て埋まり、もはや機能拡張することもできなくなっていた。スロットはCバス用メモリー4MB+4MBサウンドボ... 2024.09.24 インターネット老人会
インターネット老人会 デスクトップミュージック 1980年代後半から2000年頃にかけて、ホビーユーザーの間で「デスクトップミュージック」が流行した。PCからシンセサイザー(楽器)に対して信号を送り、直接演奏をさせるという画期的なものだった。これの火付け役はローランド社の「ミュージくん」... 2024.09.22 インターネット老人会
インターネット老人会 古のプリンター ひとまずPC-9801RXでアプリケーションがスムーズに動かせるようになったので、これまたアルバイトで追加で買ったものがEPSON製のAP-900というカラー熱転写プリンターだった。当時AP-1000という機種が新発売されていたのだが、あま... 2024.09.20 インターネット老人会
インターネット老人会 数値演算コプロセッサー 昔のPCは数値演算コプロセッサーなる専用チップをオプションで載せることができた。このチップは浮動小数点演算をするための専用のものである。何のことだ?と思う方が大半だろうが基本的に科学技術計算を行うものだ。勘定系で使われることは無い。三角関数... 2024.09.12 インターネット老人会
インターネット老人会 CPUアクセラレーター 1992年以降はCPUの性能が爆発的に上がっていった時代だった。すぐにPCが陳腐化してしまうため、もう今は聞かないが「CPUアクセラレーター」という怪しい商品が一時期流行した。16ビットの80286に対して32ビットの80386DXがあった... 2024.09.11 インターネット老人会
インターネット老人会 憧れだったハードディスク 1992年頃、やっとの事でハードディスクを手に入れた。この頃はPC-9801FAという機種が発売されていたが、まだまだハードディスク無しの機種が主力の時代で定価458,000円のところ、100MBの内蔵ディスク付が648,000円だった。差... 2024.09.09 インターネット老人会
インターネット老人会 古の「メモリー vs ハードディスク」 いまでもPCをアップグレードする場合、メモリーを増強するか、ハードディスクを増強するか?永遠のテーマだ。今だとハードディスクを使用してる様なPCであればSSDに交換するのが優先されるだろう。1990年代初頭まではちょっと違った。まずはメモリ... 2024.09.05 インターネット老人会
インターネット老人会 古のハードディスク ディスク装置と言えば、時代はもうエントリー機でもSSDが標準だ。おそらく2030年代にはハードディスクを知らない世代がでてくるだろうだろう。速度よりも容量を求める用途にわずかに残るのかな?と思っている今日この頃だ。1990年代初頭までは、ハ... 2024.09.04 インターネット老人会
インターネット老人会 PC-9801 サウンドボードで「ドレミファソラシド」 NEC PC-9801 RX21では、PCから音楽を鳴らす機能についてはオプションだった。サウンドボードと呼ばれる拡張ボードが必要だった。当時のN88-BASIC(86)でも最低限の音を出すことはでき、BEEPとだけ書いてリターンキーを押せ... 2024.09.03 インターネット老人会