お酒

今日の一献

クラフトビールの聖地 麦酒倶楽部ポパイ

両国駅といえば場所柄「ちゃんこ」がとても有名だ。ちゃんこ以外でだと、ポパイというクラフトビール専門店が有名である。テレビなんかで何度も紹介されているし、他のクラフトビール専門店でもこのお店を紹介されることが多い。 ビールサーバーをクラフトビ...
酒造巡り

余市からのラブレター

ニッカウヰスキーから、懇親試飲会の案内が届いた。なんてすばらしい日だ。 この10年の間でウイスキー人気は非常に高まり、おかげでこのウイスキー作りの体験会はプラチナチケットになってしまった。その上、コロナで数年開催もなかった。懇親試飲会も公然...
お酒の紹介

大手メーカーのクラフトビール

ここ何年か、とてもクラフトビールが流行っている。ビール好きとしてはとてもありがたい。お店選びに困ることが無くなった。 簡単なクラフトビールの定義だが生産規模が小さいものの独自の製法に拘ったビールを指す。一般的な大手ビールメーカーは、多くの人...
お酒の紹介

白州10年

2013年に終売になった白州10年だ。既に白州はノンエイジでも入手困難で値上がりが激しい。当時からちょっとお高めのウイスキーのカテゴリーだったが、高級という程ではなかった。この白州は今では当時の10倍以上である数万円の値が付いている。写真の...
お酒の紹介

リュウゼツランの開花ラッシュ

100年に一度しか咲かないと言われている「リュウゼツラン」だが、全国で相次ぎ開花しているらしい。本場メキシコでも15年程度に一回の開花だそうなので、珍しいことには変わりない。 リュウゼツランと聞いて、品種がとても気になるのが酒飲みである。一...
お酒の紹介

スミノフ改

スクリュードライバーと聞いて、ウォッカとオレンジジュースだけで作るカクテルだと知っている人は意外と少ない。名前は知っているけど。。。という人の方が大多数だと思う。実のところ、行くところによってレシピが微妙に違う。 ダイニングバーやチェーン店...
お酒の紹介

シングルモルト「余市」旧ラベル ノンエイジ

若い時から愛飲していたウイスキー「余市」の旧ラベルである。2014年9月のマッサン人気で手に入りにくくなり、2015年8月にそのまま終売となってしまったウイスキーだ。売れたのは、おそらく「余市」という名前が付いていて一番安いウイスキーだった...
IT技術

AIブロガーの限界

さくらインターネットで、AIライターなるサービスの紹介があった。ユーザーローカル社と提携した新しいサービスとのことだ。 高度な記事を自動で生成する無料AIライティングツール書きたい記事のキーワードを入力するだけで、ユーザーローカル独自のAI...
お酒の紹介

アンゴスチュラ・アロマティック・ビターズ

ラベルにはそう書いてあるが、名前が長いので「アンゴスチュラ・ビターズ」という方が一般的だと思う。ちょっと前に終売になったとか、アル○業界ではちょっとした話題になったお酒だ。ラム酒がベースの苦味酒で、兵士の胃の不調を直すための薬酒が始まりであ...
お酒の紹介

サントリーウイスキー ローヤル SRラベル 特級

自宅にあるウイスキーの古酒だこのウイスキーは1986年~1989年頃にかけて発売されたもので、ボトルネックにある「特級」の表記が今となっては珍しい。1989年までのウイスキーは「特級」「一級」「二級」に分かれていた。ただ特級とは言っても原酒...