お酒

酒造巡り

小樽ビール 小樽倉庫No.1

来年で30周年を迎えるビアパブだが、小樽に行ったら必ず行くところだ。5年ぶりの訪問である。小樽の町は完全に観光スポットと化していた。町中に日本人がいない。お店の人くらいであるが、それもでも半分くらいは外国人の方が対応している。英語、中国語、...
酒造巡り

2024年「余市マイウイスキーづくり」懇親試飲会 後編

本編から続くあっという間に1時間が終わり、急いで向かったのは「ニッカミュージアム」である。ここにあるのは有料試飲コーナーだ。もう一つの楽しみなのである。早速、中に入ってみると中は大きく変わっていた。昔は小さなポットスチルが迎えてくれたのに大...
酒造巡り

2024年「余市マイウイスキーづくり」懇親試飲会 本編

前編から続く受付は12:30からだったが、かなり時間が余ってしまったので早めに入場することにした。2Fにテイスティングホールがある建物の1Fで、「RITA's KITCHEN」が会場である。さすがにこちらは少々早くても入場を受け付けてくれた...
酒造巡り

2024年「余市マイウイスキーづくり」懇親試飲会体験記 前編

2024年11月21日、余市から以下のような手紙が届いた。10年は長いようで、あっという間だった。なんとか元気でこの日を迎えることができた。10年前修了書カードを発行して頂き、ここに記載してある3箇条を守って毎日心待ちにしていた。とても大切...
お酒の紹介

純米吟醸 甲賀忍酒 無圧中汲み

RING BELLのカタログギフトで目にとまった日本酒が冷蔵便で届いた。「純米吟醸 甲賀忍酒 無圧中汲み」である。まず「甲賀忍酒」という名前は初めて見たし、特に「無圧中汲み」がそそられる。通常できあがった日本酒は圧搾機で搾られて酒と酒粕に分...
お酒の紹介

Hoegaarden Apple vs Newton 青リンゴ対決

ベルギービールで有名な、ヒューガルデンから2024年10月28日(月)に「ヒューガルデン・グリーンアップル」が数量・期間限定で発売された。ヒューガルデンはホワイトが有名で小麦を使ったビールだ。コリアンダーシードやオレンジピール等も入っており...
お酒の紹介

エクストリーム・アブサント・リファイン

ヨーロッパを中心に作られている薬草酒の一つで「アブサン」と呼ばれるカテゴリのお酒だ。ニガヨモギを原料としており医師のピエール・オーディナーレが発案した。これも薬が原点である。フランスでは1797年に製造が開始された。ワインより安いアルコール...
酒造巡り

澤乃井蔵開き 2024後編

前編の続きである。蔵開きだが、ほぼ電車が沢井駅へ到着する時間に合わせてピークが来る。9:16着は「ホリデー快速おくたま号」が新宿から青梅間を走るので最も混雑する。だいたい9:20までには試飲会場を後にして次のスポットに移動した方が良い。会場...
酒造巡り

澤乃井蔵開き 2024前編

今年も「澤乃井蔵開き」にやってきた。昨年から現地での蔵開きが復活してもちろん参加したが、コロナ禍にあったオンライン蔵開きも参加したし、澤乃井(小澤酒造)そのものは年に一度は訪れるお気に入りの酒蔵である。「澤乃井蔵開き」は9:00開催であるが...
お酒の紹介

竹鶴 黒ラベル ノン・ヴィンテージ

社会人になってから良く買って飲んでいたのが竹鶴である。当初は竹鶴12年だった。この竹鶴12年はスーパーで2,000円前後という価格にもかかわらず12年ものだ。そして価格の割には大変味も良く自分に取っては非常にコストパフォーマンスの高いウイス...